ど~も。ゆかっちです。
またまた、久しぶりになってしまいました。
もぉ~、書きたいことが山ほどあるのですが・・・なかなか、進まず・・・
一先ず・・・
早速ですが、
『頑張れ』『頑張ろう』『頑張って』
と言う言葉は、難しいですね。
生い立ち②(←やっぱり読み返しても下手・・・)すみません。
私の母親の失踪があり、パニック状態の中、私なりに弟の親代わりにならなきゃ。と必死でした。だから、弟には『一緒に頑張ろうね』や『頑張って』などの言葉を使っていました。
私の中では、励ましだったのですが、でも、弟の捉え方は全然違いました。
そして、ある日、弟から言われた言葉(怒り寂しさも入っていたのかな)が『頑張っているのに、これ以上何を頑張ればいいの?』でした。
確かに、そうですね。
5歳位からですが、あまり泣くこともなく、淡々と幼稚園や学校に行きでも、不機嫌でもない。むしろ、私といる時は笑顔も見せていたし、私の方がいわゆる思春期になり、『何で、私ばっかり・・・』なんて思っていたり・・・兄弟げんかみたいな、ちょっとした嫌がらせだってしたこともある。
弟は、私に気を遣い、みんなに気を遣い、誰もいなくならないように、これ以上自分が傷つかないように、心は、ずっとずっと頑張っていたんですよね。
弟が中学生になり、学校には行ったり行かなかったり。家出をして、携帯で知り合った人にお世話になった事も。(怒りましたが)音信不通になることも、しばしば・・・それでも、最終的には必ず私に頼ってくれていました。勝手に。ですが、一応、信頼してくれていたのかな・・・と。
私も私で、大人になるにつれて、そして子供を持つ親として弟に対する接し方も変わるし、弟も大人になるわけで・・・私なりに弟を辛い思いさせないように頑張ってはいたけれど、やっぱり自分が出産して1からなのと急に5歳の兄弟の親になるなんて、14歳ができるはずもなく・・・
弟に接してきたことは、あれで良かったのかな?とか、本心をわかってあげられていなかったんだろうな。とか、なんで『頑張ろうね。』なんて、言ってしまったのかな。とか・・・何より、その言葉で追い詰めて、自ら命を絶つことなく、生きていてくれて良かったと思っています。
約5年前まで、話したり移住先にも来てくれたけどでも、今はまた音信不通なんですよね。まあ、31歳にもなるので、さすがに自分のやりたいように頑張っていると信じているのですが・・・
そんなこともあったので、色んな事をより考えるようになったのもあるのですが。言葉というのは、とても、難しいですね。十人十色。色んな考え方もあるし捉え方も違う。
だからこそ、もっと色んな事を考えて相手に伝えてほしいのです。決して、厳しい事を言うな。と言っているわけではありません。言い方、伝え方なんですが、これもまた伝わらないんですよね。
考える。と言うことが、相手を思いやる。と言うことではないでしょうか?
今日は、ここまで。
読んで下さり、ありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて。
弟の頑張っていた心、もう無理せず解放されてゆけ~
どこで、何をやっているのかな~・・・
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