ど~も。ゆかっちです。
今回は、移住者。①の続き?と思いましたが。長女ちゃんに対するいじめ問題。の前に・・・また、前置きが長くなりそうなので、まずは移住する事になった経緯を少し話そうかなと。
長女ちゃんが、あと半年で保育園を卒園という時に移住しました。通っていた保育園はとても親切で、ケンカをしてもケガをしても隠さずにきちんと対応してくれたし、今日の出来事もノートに書いてはあるけれど、迎えに行くと少し口頭で話をしてくれるので安心して預けることができました。
やっぱり、コミュニケーションは大事で、この先生は、預かってる子供たちとどう接しているのか、考え方など話を聞いてわかることもあると思うので、なるべく話すことにしています。
子供同士のケンカって当たり前にあることだから、例えば顔や体にケガ(多少)があったとしても、きちんと子ども同士謝ることを先生が指導したり、親にきちんと説明をして納得すればあまり問題ではないと思っています。
この保育園は、私の中では考え方も似ていて、とても良かったです。
卒園まで待ってあげていたら違っていたのかな。でも、結局のところ私の心が持たなかったのです。というのも、旦那はというと・・・この時は彼氏です。自営で居酒屋。移住する2年前から、お昼はお弁当屋を始めました。朝は彼氏と私と従業員でお弁当。夜は彼氏と従業員で居酒屋。手が足りないと私が入ったり、事務仕事は私。何のスキルも持っていない私には事務仕事が全然出来なくて。彼氏に、聞いても教えてくれない。彼氏は基本、自分で調べてやれというタイプ。それはわかるけど、途中から入って引継ぎもあまりしないで、どうなってるかなんてパソコンを見るだけでは分かる訳ないじゃん。と思うくらいで。給与もなし。都合よく、私を使って・・・女性関係でも揉めて。
初めて出会った時は、まだ他のお店の店長さんだったから、再会して自分でお店を持っていて夢も語っていて、誇りを持ってやっていたから『なんかすごいなぁ~』って、感心していましたが・・・(騙されましたね・・・(;一_一) )
私はただ、心が安定したかっただけなのですが。普通や安定はとても難しいですね。でも、彼氏はあの子が可愛いとか、この子がどうとか色々言われるのですが、最初は気にしないようにしていました。私が思うのですが、男の人は可愛い子を見る生き物だと思っていて、でも信頼関係などがあれば、そんなことは何も気にならないことで、でも、無神経に言われ続けるとどんどん自信がなくなって・・・限界がきました。
もともと、自分に自信がないのと色んな嫌な思いとが重なって自分って何なんだろうって思うようになって。しかも『心が辛いから仕事が終わり次第、帰ってきて。』と頼んでも、結局飲みに行ってしまうんですよね。そんな、彼氏を選んだ私が悪いのですけど。そして、別れればいいだけの話なのですけど。
結局、旦那の事も辛くなってしまい、心が壊れてしまいました。
しかし、そんな中、次女ちゃんを妊娠。別れて、1人で育てようと思っていました。でも、話し合いを重ねて変わると言う言葉を信じて、再婚しました。これもまた、必然なんですかね。
私の生い立ちは少し変わっていると思いますが、人というのは大切な存在や何かのきっかけで180℃変われると思っています。だから、変わると信じていました。あえて使いますが、普通の幸せに生きてきた人が180℃変わることってないんだな・・・と。(旦那だけでしょうか?)今は変わり、始めたのかな・・・と思いますが。これが移住することになる1つの要因です。
そして、もう1つが、私が住んでいたマンションは、1階に旦那のお店があって2階に私が住んでいて下の階には美容院があります。契約時には、子供OK、何の文句もなかったのです。
ですが、最初は下の階から子供の足音がうるさいと、管理会社から連絡が入りました。うるさくしてしまったのかもしれないと思い、美容院の方に謝りに行き、防音のカーペットを買ったり、走り回らないようになるべく静かに歩かせたり・・・自分たちなりに頑張って気を遣っていました。
平日も19時位までは、子供とお店に居るので、美容院に迷惑はかけていないし、土日も公園に行って遊ぶか、長男くん6才、長女ちゃん3才だから、一緒に買い出しに行くので、言われるほど迷惑はかけてないと思っていたのですが・・・だけど、だんだん管理会社から電話がくる回数が増えて、家にいるのも辛くて。しまいには掃除機の音がうるさいと言われました。
本当に掃除機の音がうるさいなら、もうそれはウチのせいではなく、マンションの構造上の問題じゃないのかな・・・と思ったのですが、もう反論する元気もなく何も出来ず、家を出て行けということかなと思い限界でした。それでも、居候彼氏は何もしてくれず、言われるがまま管理会社にウチがお金を払い、引っ越す事を決めました。
ノイローゼになるくらい、なんでなんでと思いました。
いづれは、自然の多い所でのんびり暮らしたいと思っていましたが、こんな形でとは思いませんでした。でも、これもまた、必然なんでしょうか。
移住する経緯はこんな感じです。
読んで下さり、ありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて。
乗り越える力、乗り越える力、私の元へ飛んでこ~い!!
コメント