ど～も。ゆかっちです。
今回は、新型コロナウイルスの話。
私は2週間後に出産を控えています。
そんな中で、3月3日に次男くんが38度の発熱。PCR検査の結果は陽性でした。その後はバタバタと私、残りの兄弟も発熱し、結果、陽性・・・
旦那はというと1人、陰性でした。1人でも陰性だったのが救いでした。
でも、でも、どうしてもコロナが許せない‼と言いますか・・・保健所、役場、保育所、学校の対応に疑問を感じているのです。
移ってしまったものはしょうがないと思います。疾患を持っているし妊婦のため、ほとんど家からは出ない私でさえ、保育所や学校から移ることもあるのですから。だから、誰かを責めようとかではなく、ただただ、きちんとした対応や対策をしてほしいだけなのです。
隔離期間中は保健所を通しながら話を進めなくてはならなくて、みんな見る見るうちに39度まで熱が上がって、ボーっとしているし、咳、咽喉の痛み、頭痛、腹痛が酷くて。保健所は毎日電話をしてくるのですが、症状だけ聞いて終わりです。少しでも症状を軽くするために、薬を処方箋してもらいたいと電話でお願いをしても、全然話にならず。
ピークが3日ほどで、治り始めてきた頃『欲しい薬などありますか？』と言われました。
今さら？何なの？子供達が苦しんでるので薬を出して欲しいとずっと伝えてました。意味がわかりませんでした。
いじめや虐待、DVもそうですが、死なないと誰も動かないのでしょうか？
そして、1週間後の10日、役場の健康管理センターからの電話。
私が妊婦だから『保健所から連絡がきたので電話しました。』だそうです…今さらですか？『役場で足りないものを配達する事も出来ます』とのことでした。今さらですか？1週間も経っていれば、旦那の隔離期間終わってるわ‼と思ってしまいました。
何のために電話をしてきたのでしょうか？本当に『???』しか浮かばないです。
妊婦で疾患を持っている私が一番症状が重く、12日(土)も救急車を呼ぼうか悩む位で、でも保健所いわく隔離期間中は保健所を通して病院に電話をして、それから緊急性があれば救急車を呼ぶらしくて、保健所からの返事がきたのが3時間後でした。その間に体調は少しずつ良くなってきたから、大事には至らなかったので良かったですが、結局『今は大丈夫そうなら、また辛くなったら連絡ください』でした・・・
『はぁ・・・、保健所も大変なのはわかります、家だけを対応しているわけにはいかないのもわかります』でも、保健所だけではどうにもならないから、地域に健康管理センターなどがあって連携するるものではないのですか？システムが全然わからないです。1週間後に連絡をもらっても・・・
だから、本当に助けてほしい時にどこに助けを求めていいかわからないのです。
そんなこんなで、14日から長女ちゃんと次女ちゃんは学校に行けるまでになったのですが、そこでも、よくわからない学校からの発言が・・・
『全学年に、コロナである事は知らせますか？』と旦那は聞かれたらしいです。
私は、名前は伏せてもらって知らせた方がいいと思っていたのですが、旦那は、先生に『言わなくてもいいのか？』と聞いたら『いい』との事でした。
結局、言わないで学校に行き始めました。私は、おかしいと思いました。プライバシーは保護されるべきだから名前は言わなくてもいいけれど、今、保育所や小学校や中学校では何人感染者が出ていて、村でもどれくらいいるのかだけでも、村民に伝えるものではないのかなと思ったのです。
家は仕事上、保育園に送れない時や遅くまで保育園はやっていないため、保育園を休みがちなので、たまたま、久しぶりに行った時に次男くんが最初に移りました。その時、保育園ではクラスターが起きていたのです。保育園が保護者にクラスターを伝えていれば、一人でも出てると伝えてくれていれば、もっと皆さんが慎重な行動になりませんか？移るときは移ります。しょうがないです。でも何のためにクラス専用のラインがあるのでしょうか？
感染力が強いので明日は我が身です。だからこそ、より一層の警戒はしないのでしょうか？そして、高齢者の多い村なのになぜ、伝えないのかよくわかりません。
役場や学校等が内緒にするから、皆、憶測で話を膨らませて傷つく人やいわれのない誹謗中傷も受けている人もいるのですが。きちんと、感染者数を伝えたり、クラスターが発生したなら伝えてくれていたらと思います。何も知らないまま感染するのと、知った状態で感染するのでは違う気がするのに、本当に納得がいかない出来事でした。
田舎は特にウワサが広まりやすいし、詮索も多いです。だからこそ、きちんと情報を伝えるべきだし、プライバシーも守ってほしいです。勝手にウワサが独り歩きして、どんどん違う話になります。はぁ・・・わかってくれる人は現れないかな～と思いながら。
でも、子供達が元気になって本当に良かったです(*´ω`*)
私もお腹の赤ちゃんも一度は危なかったけど大事に至らなくて良かったです。
読んで下さり、ありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて。
コロナよコロナ、この地球上から飛んでゆけ～
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